大智禅師の遺志を継いだ弟子の光厳長老が港月庵を建立し、およそ210年後に久山俊昌和尚が南部利直の家臣河村一夕斎の帰依を得て港月庵を復興し、青龍山祇陀寺と改号しました。天正8年(1580)のことです。付近一帯は盛岡市が環境保護地区に指定した「寺の下寺院群」で、すぐ隣には市民に愛用されている共同井戸「青龍水」があります。青龍は祇陀寺の山号です。
青龍山 祇陀寺 盛岡市大慈寺町3-16
寺だより
新しいお知らせがあります。↑(2011年3月14日)
ページの先頭へ戻る